巨木巡り

  1. 春日神社黒松群

    春日神社 県指定天然記念物の黒松郡と杉

    隠岐の島町布施地区に位置する、春日神社の境内にある見事なクロマツ群です。これは、かつての防風林が現在に残ったもので、いずれも樹齢は350年を超えるといわれています。

  2. からかさの松クロマツ

    中村・北小学校 からかさの松

    北小学校とものづくり学校(旧中村小・中学校)の校庭にある、樹冠のような見事なクロマツです。その姿が、まるで傘を開いたように見えるところから、「からかさの松」と呼ばれ、中村地区や北小学校のシンボルとして親しまれています。

  3. 玉若酢命神社の八百杉

    玉若酢命神社の八百杉

    樹齢は千数百年といわれる、日本でも有数のスギの巨木です。国の重要文化財である玉若酢命神社の境内にそびえるこの巨大な八百杉は、隠岐の島町の観光シンボルの一つでもあります。

  4. 都万のクロマツ群 屋那の松原

    都万のクロマツ群 屋那の松原

    隠岐の島町南西部・都万エリアに位置する、都万川の河口にあるクロマツ群。樹齢300年以上の巨木が残っているこの「屋那の松原」は、日本の白砂青松百選に選定されています。

  5. 水若酢神社クロマツ

    水若酢神社のクロマツ

    神社の境内に立ち並ぶ老松群は、どれも樹齢300年を優に超えています。天高くそびえるその美しい姿は、水若酢神社の格式高い神域を、よりいっそう気品漂う厳かな雰囲気に包み込みます。

  6. 壇鏡の滝

    壇鏡神社の夫婦杉

    那久川の上流にある壇鏡神社には、「日本の滝百選」および「全国名水百選」に選ばれている高さ約40mの壇鏡の滝があります 。 この入り口にある鳥居の前には、2本の杉の巨木がそびえ立っています。樹齢は不明ですが、その姿は、歴史の重みを感じさせる威厳があります。

  7. 中村の世間桜

    中村・元屋の世間桜

    隠岐の島町中村の元屋地区に位置する、小山の中腹に残る建福寺跡近くの山道には、2本の大きな桜の木があります。 言い伝えによると、現在からおよそ680年ほど前、この地に建福寺を創立した三光国師が自ら植えたものとされています。

  8. 布施の大山神社

    布施・大山神社跡の杉とケヤキ

    隠岐の島町布施地区の森林の中の神社跡に残るスギの大木。 この布施というエリアは、隠岐を代表する高峰の山々がそびえる島前・島後の町村の中で最も林業の盛んな所で、古くから大木に神が宿るとする信仰心が継承されているようです。

  9. 岩倉の乳房杉

    岩倉の乳房杉

    隠岐の島町の最高峰・大満寺山に位置する岩倉神社の近くに立つ、幻想的な雰囲気に包まれ、なんとも不思議な姿をした杉の巨木です。  樹齢はなんと約800年といわれており、主幹は地上4m~8mのところで15本もの数に分岐しています。

ページ上部へ戻る