6.232008
6月16日月曜日。晴天のもと、S邸の棟上げが行われました。
この日は大安のため、大社さんも忙しく朝一番に別の棟上げの祈願祭をしてきたとのこと。
S邸は午前11時の拝みとなりました。
ご紹介します。施主のSさん家族です。
Sさんは家を建てるときは外材ではなく地元の木を使って家を建てたという想いから地元の大工さんに頼まれたそうです。
祈願祭の時間が11時のため、すでに柱は立っております。
いよいよ、祈願祭が始まりました。
施主のSさん、玉串奉納。
お神酒をいただきます。
祈願祭が終わり家の周り東西南北と中央に御札を埋めていきます。
クレーンで吊り上げ組み立てて行きます。
そして、仕口(継ぎ目)部分を掛け矢(大型の木槌)でたたいて組み立てて行きます。
手加工のため、なかなか入って行きません。
昼食は施主のSさん家族が用意され、大工さん達に振舞っていました。
レポーターの私も、一緒に昼食をよばれつつ・・・
2日目の夕方には2Fのタルキまで出来ていました。
以上、レポート2を終わります。
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